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ロシア「金正恩、5月の勝戦70周年記念式に出席」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.19 09:45
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が5月9日にロシア・モスクワで開催される第2次世界大戦勝戦70周年記念式に出席すると、ロシア側が17日(現地時間)明らかにした。

この日、勝戦70周年記念行事組織委員会の会議に出席したラブロフ露外相は国内外メディアのインタビューで、「北朝鮮の最高指導者もモスクワ訪問を受け入れた世界の26人の指導者の一人」と明らかにした。ラブロフ外相は中国・キューバ・インド・モンゴル・南アフリカ・ベトナムの指導者に言及し、金第1書記の出席を確認した。

 
金第1書記がロシアを訪問する場合、2011年の政権継承後初めて国際舞台にデビューすることになる。

プーチン露大統領との首脳会談も自然な流れで行われる予定だ。12、13日にモスクワを訪問した北朝鮮の李洙ヨン(イ・スヨン)外相もラブロフ外相に会い、金第1書記のロシア訪問事項を議論したと、海外メディアは伝えた。北朝鮮はロシア戦勝記念式への出席について公式的に言及していない。

政府の関係者は「伝統的に北の最高指導者が中国を最初に訪問してきた点を考えれば、金第1書記がロシア訪問前に中国訪問が可能かどうか打診する可能性がある」とし「金第1書記の動き自体が極秘事案であり、できるだけ遅く公式立場を明らかにする可能性が高い」と述べた。

朴槿恵(パク・クネ)大統領のモスクワ訪問はまだ確実でない。米国・英国・ドイツなどが昨年のロシアのウクライナ情勢介入を理由に不参加の意思を明らかにした状況で出席するのは負担になるからだ。しかし参加しなければユーラシア・イニシアチブや南北露経済協力などロシアとの協力事案に問題が生じる可能性があるため頭を悩ませている。外交部の関係者は「いくつかの事案を考慮中」とし「来月に入って政府の立場が決まるだろう」と述べた。

ロシアは金第1書記の出席を明らかにし、朴大統領の出席を促している。ティモニン駐韓ロシア大使も12日、中央日報のインタビューで、「朴大統領がロシアを訪問すれば、両国関係強化の良い機会になるだろう」とし「南北首脳が同時にロシアにいる時、意志さえあれば会うこともできる」と明らかにした。

ロシア日刊紙イズベスチヤはロシア外務省高官の言葉を引用し、スロバキア・ノルウェー・ギリシャおよびバルカン国家が行事出席を通知し、オランダ・イスラエルも出席の意思を明らかにしたと伝えた。

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